アツすぎない売れる文章の書き方

4年前、起業塾に入り
起業ブログを始めた頃

ちまたの文章を真似て書くと
「そんなに来て!来て!という文章で誰が来るの?」
と言われ
トーンを落として書くと
「心がこもっていない」
と言われ
じゃあどうすればいいんですか
というと
「自分で考えろ!」

スパルタな指導を受けていました。

 

 

他の方からは
「感じるように書け」
「感動を伝えろ」
「心で感じろ」

それもまったく分からず、
私には心がない、不感症なのかと
真剣に悩みました。

たしかに
言われていることはすべて正しいと思います。
それを誰もが再現できるようにするには?

これでバッチリという売れる文章を
誰もが書けるには
どうしたらいいのか
ずっと探していました

人は良いものがあると人に伝えたいです。
大切な人にもそれをゲットしてもらいたいし
変わってもらいたい。

これがいいよ
ここがいいよ
ここがオススメ
って
つい言いたくなるんです

実際にリアルな友人とのおしゃべりの中で
言うにはいいのですが
まだ知り合っていない
知らない人

たとえば
スクランブル交差点の真ん中とか
電車に乗った隣の人からいきなり

これがいいよ
ここがオススメ
買ってみなよ

って言われたら
ほぼ引きますよね。

アツすぎない
引かれない
かつ
良さや感動が伝わるには
どうしたらいいのでしょう。

それは・・・

こういう人がこういう状態でした。

それがこうなりました

と書くことです。
つまり


ビフォーとアフターを書く。

良さそうだな

読者が感じることで
いいよ!いいよ!と書かなくていいのです。

ビフォーとアフターだけを書く。

 

参考になれば幸いです

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投稿者プロフィール

meibundou
meibundou想いを文字にする文章アドバイザー
実は私自身が「書けない」人でした。
学生時代の読書感想文は苦手で後回し、会社に入れば報告書が書けなくなって退社。起業すればこんな文章で誰が来るかと一喝される・・・。
そんな私が今はSNSだけで毎月5件以上の申込みをいただけるようになったノウハウをおしみなく放出し、みなさまが「書けた!の未来」を手に入れるまで全力伴走しています。
鈴木あい

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