読みやすい文章の3原則

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一日にどのくらい目に入ってくるでしょうか。

その中でも
読みやすいもの
読みにくいもの
読みたくなるものなど
さまざまなものが混在しています

読みやすい文章を書きたいものです。

実は
読みやすい文章には3原則があり
読みにくい文章はその3原則から
外れていることが多いです。

 

 
次の3点をチェックしてみましょう。
 
 
 
 一文が長い
 二重否定を使っている
 重複する言葉がある
 
 
 

例文を挙げますと

 

 一文が長い

NG
私たちは文を書こうとするとどうしても長くなりがちなのであるが
大変読みにくくなるのでやめた方がよい。
 
↓ 二つに切ります。
OK
 
私たちは文を書こうとするとどうしても長くなりがちである。
大変読みにくくなるのでやめた方がよい。
 
 
これは簡単ですね。
適度に改行も入れましょう
 
 

 二重否定を使っている

NG
あの人が来るなら行かないとも限らない
 
↓ なんじゃこりゃ。
OK

あの人が来るなら行きます

OK
あの人が来るなら行きません

意外と書きがちなので気を付けましょう
そして最後は・・・

 

 重複する言葉がある

例)

50代女性のSさんは友人で、
20代から持病でうつ病を患って薬を飲んでいる女性でした。

話している時にはOKでも
文章にすれば
後から読み返せるので
よぶんな箇所はカットしてスッキリ整えましょう ↓

OK

友人の50代女性Sさんは、
20代から持病でうつ病を患って薬を飲んでいました。

まだ長いなと思う場合は
本文と関係ない部分をカットすることができます^^

 
 

読みやすい文章3原則

 一文を短くする

 二重否定を使わない
 重複する言葉は別の言葉にする

ぜひお試し下さい

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投稿者プロフィール

meibundou
meibundou想いを文字にする文章アドバイザー
実は私自身が「書けない」人でした。
学生時代の読書感想文は苦手で後回し、会社に入れば報告書が書けなくなって退社。起業すればこんな文章で誰が来るかと一喝される・・・。
そんな私が今はSNSだけで毎月5件以上の申込みをいただけるようになったノウハウをおしみなく放出し、みなさまが「書けた!の未来」を手に入れるまで全力伴走しています。
鈴木あい

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