「上級ハムになる本」に学ぶ、文章の届け方

高級なハムになる方法?


想いを文字にする専門家 鈴木あいです

インターネットや携帯が普及するまで
アマチュア無線というしくみがあったのがご存じでしょうか。

ネットのない時代、自分で電波を飛ばして誰かと交流できるというシステムです。
これを使えば電話代がかからず遠くの人と話ができるということで
トラックの運転手さんなどに流行っていました

諸説はありますが、大根役者のことを英語でham
無線のアマチュア=素人という意味合いから、
アマチュア無線をハムというようになったようです。


かつては「上級ハムになる本」という どうやって人間がハムになるんだ
という題名の本が書店にならんでいました。

トラックの運転手をしていた友達が
これをやっていて
自分のハムの技術が「どうやったらそんなに電波が遠くへ飛ぶのか」と
うらやましがられていると話していました。

たくさんの人に届けるためには

「どうしてそんなに遠くまで電波が飛ぶんだってみんなから
聞かれるけど、みんな遠くまで飛ばそうって改造するから飛ばない。
俺は どうやったら遠くから受けられるかを考えて改造しているから
結果的に遠くまで飛ぶんだ」

20年以上たってもまだこの言葉を覚えています。

たくさんの人に文章を届けたかったら

文章も同じで、送ろう送ろうとしていると
まだ受け取る準備ができていない人は面食らったり
忙しくてそれどころではない時もあるでしょう。

いつでも最新の情報が手にいれやすい状態でブログを整え
初めての人でもすぐに分かるようにしておく

受け皿を大きくしておくことが
ご馳走をいっぱいもらえる一番のコツなのかもしれません。

今日も読んでくださり、ありがとうございます


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投稿者プロフィール

meibundou
meibundou想いを文字にする文章アドバイザー
実は私自身が「書けない」人でした。
学生時代の読書感想文は苦手で後回し、会社に入れば報告書が書けなくなって退社。起業すればこんな文章で誰が来るかと一喝される・・・。
そんな私が今はSNSだけで毎月5件以上の申込みをいただけるようになったノウハウをおしみなく放出し、みなさまが「書けた!の未来」を手に入れるまで全力伴走しています。
鈴木あい

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