頭の中のことをアウトプットする練習方法

三男サブロウは口数の少ない男で
家ではあまりしゃべりません。
家族の会話もほとんど聞いているだけで
時々ぼそっと発言します。


そんなサブロウは
年長さんの時に、
発達障害グレーかも?で検査を受けています。
結果は
数字のことが年齢の割に得意で
他のことが普通かそうでないかという凸凹があるので
「できない」ところが他の人に見えにくくなり
本人にもなぜできないかの理由が分かりにくくなる。
と先生に言われました。


この子は大丈夫と
置いてかれてしまうと
自分ではどうしようもないところで
困ってしまう、ということらしいです。
対処法は
特性をよく知って周りがカバーすること
ということでした。

特に日常生活に支障はないのですが
小学2年生の時にも先生に
「国語の問題で
他の問題の正解率からして、
この記述問題のところだけ何も書いていないのは
後から本人が困るから
練習をした方がいい」と
言われました。

その時は毎晩、
起こったことを思い出させて
1行日記を
書かせることをしました。
現在は学校の面談ごとに
「1行で終わらずに2行いつも書くように指導してください」
と先生にお願いしているのですが・・・


ひとそれぞれ
得意不得意があると思います。

話す方が得意な人、
書く方が得意な人。

もちろん得意を伸ばして不得意をカバーできればいいのですけど
ある程度はしなくてはならないことって
訪れますよね。

話すこと、書くことに関しては
「脳の回路をつなげる訓練」
で話せるよう、書けるようになっていくと思います。

赤ちゃんの頃から私たちは
だんだん、話せるよう、書けるようになってきたみたいに。

その近道は
やっぱり
毎日ちょっとずつ練習です。

地味な作業ですが
みんなでやったらできそうな気しませんか。


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投稿者プロフィール

meibundou
meibundou想いを文字にする文章アドバイザー
実は私自身が「書けない」人でした。
学生時代の読書感想文は苦手で後回し、会社に入れば報告書が書けなくなって退社。起業すればこんな文章で誰が来るかと一喝される・・・。
そんな私が今はSNSだけで毎月5件以上の申込みをいただけるようになったノウハウをおしみなく放出し、みなさまが「書けた!の未来」を手に入れるまで全力伴走しています。
鈴木あい

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