人見知りでもサービスを紹介できる方法

「他人からみた自分」を意識するようになるころから
人見知りがはじまるそうです。
幼い時の人見知りは
「知っている人か知らない人か」や
もっと以前の「敵か味方か」という本能からの
人見知りのようです。

私は人見知りなので、
たくさんの人がいる交流の場で
自ら先に話しかけたり、写真を撮りにまわったり
している方や
いつのまにかまわりに輪ができて
みんなが笑顔で会話している場面は
ほんとうにうらやましくなります。

交流会ではせっかくなので爪痕を残したい
という気持ちと
何から入っていけばいいの?
という気持ちが交錯して
結局気疲れして帰ってくるというオチが
今までは多かったです。

いずれにせよ
よほどの少人数でないかぎり
会の中の人全員に自分のすべてを知ってもらうことは
自分が主催の講演会でないかぎい不可能ですから
隣の方だけでも
名刺を渡そう
主催者の方とだけは写真を撮ろう
そのくらいから始めると
いいかもしれません。
私はそれができればモトはとったという気になれます。

そこで名刺は必ず必要という話になるのですが
名刺よりも効果的で配りやすいものがあります

それは

チラシ!

ブログの記事を印刷したものでもかまいません。
名刺に書ききれない情報を
紙で渡すだけでもいいです。

サイズはA4で大きければ、その半分のA5
渡しやすいハガキサイズや
割引チケットとして名刺サイズなど

「よかったら見てください」
これだけ言えればOK

名刺よりは捨てられてしまう可能性が高いですか
短期の効果としては
詳細をよく見てもらう確率が高くて渡しやすいのがチラシです

かわいいクリップでとめて
名刺といっしょにチラシを配っている方もいました。
それだけでちょっと印象に残ります。

いろんな会に出ても
あまり話せずに帰ってきてしまう方は
よかったら試してみてください。
 
PS
内容はこれで作ると分かりやすいです

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投稿者プロフィール

meibundou
meibundou想いを文字にする文章アドバイザー
実は私自身が「書けない」人でした。
学生時代の読書感想文は苦手で後回し、会社に入れば報告書が書けなくなって退社。起業すればこんな文章で誰が来るかと一喝される・・・。
そんな私が今はSNSだけで毎月5件以上の申込みをいただけるようになったノウハウをおしみなく放出し、みなさまが「書けた!の未来」を手に入れるまで全力伴走しています。
鈴木あい

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