「書く技術」を習得するために必要な2つのこと

近年「ライティング講座」に通う40代、50代が急増しているそうです。

小説家になるというわけでなくても
・メール
・プレゼンのスライド
・チラシ
・SNSでの発信・・・


情報発信力が求められる現代において、
文章力は常に求められます。

もっともハードルが高いスキル


聞く・話す・読む・書く
この4種類で、もっともハードルが高いのが「書く」です。

赤ちゃんの頃まで遡ると
だいたい1歳くらいから親のいうことを理解してきます。
3歳くらいから文章でしゃべりはじめ、
文字を読めるようになるのは5歳前後、
書くようになるのは小学校にあがる7歳前後ではないでしょうか。

外国語の習得も
授業ではなく、知らない言語の土地に行ったとしたら
聞こえる、
話せる、
読める、
書ける
という順番でできるようになっていくでしょう。


「書く技術」を上げるために必要なこと

だからこそ「書く技術」は
少し時間をかけなければ、
上がりにくいのかもしれません。

一見、書くのがうまい、早い、人であっても
それなりの時間をかけているものです。


でもそんなに時間は書けられない、
早くうまくなりたい人は大勢いらっしゃって、
ライティング講座や本やセミナーはいくらでもあります。

しかし
実感として「書けた!」「伝わった!」と思えるようなものは
少ないです。
私自身もそうとうお金をかけてきましたが、
次に書く2つに勝るものはないというところに落ち着きました。

1つは量をかく
2つは書いたものを添削してもらう


です。

当たり前かもしれませんが
書く方法だけたくさん集めても
実際に書いて
それをブラッシュアップしなければ
スキーの滑り方の本を読んだだけの人のように
実際にゲレンデでは何も役にたたない頭でっかちさんなのです。


あてはめるだけのテンプレートを配るサイトやセミナーでさえも
実際に書いてみることと
書いてみたものを添削してもらわなければ
一向に

・説得力のある文章
・理解しやすい文章
・整理された文章


というものに
なかなか到達できないことが多いのです。


・ただただ自分の考えが誰かに伝わるような文章が書きたい
・想いが言葉にならなくてずっと、もどかしい
・言葉にしていいのかどうか迷っている気持ちがある
・自分を表現することがどこか怖い
・自分のサービスを言語化して世間に伝えたい


そんな想いを抱えている方の応援をしています。

心から望んでいる生き方を
表現するのは少し怖いと思っている方へ。
自分が求めているものを表現していい。
もしまだカタチのない、種や卵や細胞だったとしても
産む苦しみがあったとしても
いっしょに、日の目を当てませんか。
そして大きい花を咲かせられたらいいですね。


本日もお読みいただきありがとうございました。

PS 言葉にできない想いを文字にする文章講座を一生懸命つくっています^^

投稿者プロフィール

meibundou
meibundou想いを文字にする文章アドバイザー
実は私自身が「書けない」人でした。
学生時代の読書感想文は苦手で後回し、会社に入れば報告書が書けなくなって退社。起業すればこんな文章で誰が来るかと一喝される・・・。
そんな私が今はSNSだけで毎月5件以上の申込みをいただけるようになったノウハウをおしみなく放出し、みなさまが「書けた!の未来」を手に入れるまで全力伴走しています。

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鈴木あい

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