読みにくい文章が伝わる文章になる対処法 その6「オタク型」

読みにくい文章が伝わる文章になる対処法をお送りしています

よくある7つのパターンから脱出するポイント

 

 

その1「迷宮型」

その2「竜頭蛇尾型」

その3「芸能人型」

その4「選挙カー型」

その5 「アーティスト型」

 

 

今日はパターンその6 オタク型をご紹介いたします。

 

 

オタク型は

自分の世界を持っているという点で

5のアーティスト型とも似ていますが

知識がふんだんにあり語彙もあるので文章力も意外と高いのがこのタイプ

ひとりよがりになりすぎなければ コアなファンがつくことがあります

 

 

キャラをつらぬきましょう

 

今回は

つきぬけるオタクになるための対処法です

 

1)どのくらい好きかよりも どのくらい素敵かを書く

好きということだけを強調すると

ひとりよがりになります。

そのものの良さを伝えることによって

世界観が伝わり

それのファンを増やすことができます

 

 

2)用語にはリンクをはり、 大好きなものWikiのような百科事典を めざす

 

こんなことファンなら知ってるよねという態度では

読者が離れて行ってしまいます。

誰でも始めは初心者。

丁寧に伝えることで入りやすく分かりやすくすると良いです。

 

 

3)中学生に伝えるつもりで 書く

 

専門用語、うちわだけで使う言葉が続くと

入りにくい空間になります。

中学生なら分かるだろうという言葉を選んで書いていきましょう。

アーティスト系では5年生とお伝えしましたが、

目に見えてイメージしやすいものと、目に見えないものとで

基準年齢を変えてみました。

 

ちなみに、サザエさんのカツオやドラえもんののび太は永遠の5年生。

女性から男性にものを伝える時は5年生男子が基準です。

 

 

文章力は一生モノ

パソコンと文章力で集客ブログをサポートする鈴木あいでした

 

 

動画でもご覧いただけます

https://youtu.be/L8dmjkTz_5I

 

 

 

 

 

 

参考になれば幸いです

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投稿者プロフィール

meibundou
meibundou想いを文字にする文章アドバイザー
実は私自身が「書けない」人でした。
学生時代の読書感想文は苦手で後回し、会社に入れば報告書が書けなくなって退社。起業すればこんな文章で誰が来るかと一喝される・・・。
そんな私が今はSNSだけで毎月5件以上の申込みをいただけるようになったノウハウをおしみなく放出し、みなさまが「書けた!の未来」を手に入れるまで全力伴走しています。
鈴木あい

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