プライベート記事を販売記事に変える方法

仕事ブログになかなかならない

「お仕事ブログになかなかならない」というお悩みをよく聞きます
プライベート記事は書けるのだけれど
講座の案内になるとつい硬くなって
手が止まってしまうそうです。

「プライベート記事」を「ただの日記」で終わらせないことは
実は簡単です。

まずは意識して書いた記事をお読みください

プライベートから案内に繋げた文例

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高3の長男が塾に行きたいという
国語の先生がテレビで売れっ子になっている
高額でも有名なあの塾だ。覚悟していったものの、出された金額は50万
お盆をはさむため翌日入金をしないと
教材が間に合わず、受講はお盆明けになるという
カードは無理
「あの、受けさせたい気持ちはあるのですが
 明日入金というのはさすがにちょっと
 今は夫のお金もすぐに下せないし
 高額入金は銀行がうるさいんです」

塾長は聞く耳持たず
「すぐに入金してくださいとは言っていません」
の一点張り

「だから私としては、子どもに役立つなら
 すぐ受けさせたいんです」

そんなやりとりを繰り返した後やっと

「お盆の間はコピーできる教材もありますから
 それで対応しましょうか」
結局なんとかお金は準備できたのだけれど
高額の支払いだからこそ
こちらの想いも分かってほしかったし
少し融通をきかせてほしかったし
メリットを説明してほしかった。
そして納得したかった

高額でも欲しいという商品
せっかく欲しいと思っている気持ちがしぼんでしまうことがあります

良い商品があれば人は集まります
アピール、盛り上げ、商品説明、メリット、お得感を
上手く出せたらお客様は気持ちよくお金を払ってくださるでしょう

もしかしたらあなたの書いている文章は せっかく欲しいを思っている気持ちを
下げているかもしれません

日記投稿からお仕事投稿へ抜け出す3ステップ

まずは普通に書いて、最後にちょこっと問いかけを入れるだけなので簡単です
意識することは3つ

  1. うれしかったや悲しかったなどの感情は最小限にする
  2. ボリュームは2:1 または3:1
  3. 来てください!って書かなくてOK!

簡単なのでぜひお試しください

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投稿者プロフィール

meibundou
meibundou想いを文字にする文章アドバイザー
実は私自身が「書けない」人でした。
学生時代の読書感想文は苦手で後回し、会社に入れば報告書が書けなくなって退社。起業すればこんな文章で誰が来るかと一喝される・・・。
そんな私が今はSNSだけで毎月5件以上の申込みをいただけるようになったノウハウをおしみなく放出し、みなさまが「書けた!の未来」を手に入れるまで全力伴走しています。

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鈴木あい

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