最近よく聞く「DX」って何? よくわかる解説
最近よく聞くDX(ディーエックス)
マツコ? (それはデラックス)
株とか投資? (それはFX)
楽器? (サックス)
靴下・・・と遊びはこのくらいにして
DX(ディーエックス)とは
デジタルで変革を起こす、
デジタルトランスフォーメーションのことです。
ここで
えーーー
X(エックス)入ってないやん!
と思った方、いいところに気がつきました。
英語でトランスは「交差」という意味なので
一文字で「X」で表すそうです。
トランスフォーマーという車がロボットになる番組がありますが
トランスフォームは
原型がないほど変身することをイメージしてください。
(なんか、自分には関係ないんじゃないの?)
そうではありません。
DXは
デジタルでビジネスに変革を起こすという意味なんですが
自分達は身近なところで恩恵を受けています。
分かりやすいのが
音楽の世界。
レコードで聞いていたのが、CD になり 携帯プレイヤーになり
今はスマホから数万曲をいつでも聴けるようになっています。
音楽を聴くという形がめっちゃ変わって便利になっています。
(いやいや、そんな変革自分の中には見つからないし)
実は、デジタル革命の最初の一歩は
今、自分の仕事で、めんどくさいなと思っている作業を
効率化することでも始められます。
そこには必ずデジタルを使う必要はありません。
作業効率を上げるために何が必要か。
人にたのむ、以外に、デジタルで一元化できないかを
考えてみましょう。
たとえば私だったらリザストというシステムを使って
申し込み、確認メール、リマインドメール、お礼メールまでを
自動送信しています。これもDX。
確定申告用の領収書やレシートを
スマホカメラで撮って入力できるようにしたい。
これもDXなんです。
日頃めんどうくさいな、と思ってる作業を
効率が悪いまま、今までの慣れたやり方で
変えたいと思いながら繰り返していることってないでしょうか。
変えることって意外とエネルギーを使うし
手間がかかるから
なかなかできないものだったりします。
デジタルを使って自分の生活をDX(デラックス)にする。
ちょっと考えてみるのも面白いかもしれません。
それだけでDXの一歩を踏み出したことになりますよ。
参考になれば幸いです。
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投稿者プロフィール
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実は私自身が「書けない」人でした。
学生時代の読書感想文は苦手で後回し、会社に入れば報告書が書けなくなって退社。起業すればこんな文章で誰が来るかと一喝される・・・。
そんな私が今はSNSだけで毎月5件以上の申込みをいただけるようになったノウハウをおしみなく放出し、みなさまが「書けた!の未来」を手に入れるまで全力伴走しています。
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