炎上しない文章を書こう!
想いを文字にする専門家 鈴木あいです
コラムニスト、エッセイスト、小説家
どれもうらやましくなるような肩書ですが
そもそも違いがあるようです。
コラムは自分の意見を書く
エッセイには登場人物や場所がいる
小説はエッセイに創作が入ります。
私もはじめは、その違いがよく分からなかったのですが、
作文や論文、主張をする文章はコラムにあたります。
集客文はどちらかというとコラムです。

コラム的文章とは?
「青年の主張」「〇〇スピーチコンテスト」「辛口コメンテイター」
それらを想像するとコラムが分かりやすいと思います。
大学入試問題で最初に出てくる「論説文」などもコラムの分類です。
Facebookやブログでもコラム的なものがよくありますが
どんなものがいかっこいい、面白いと感じますか?
逆に
どんなものがつまらない、いやな感じと思いますか?
なんとなく感じる嫌な雰囲気
それは
自分の気持ちを相手に押し付けている文章。
~ですよね
~が絶対正しいはず
~こうした方がいいです
私も使いがちですがこんな書き方ばかりだと
だんだん読み手が疲れてきてしまうものです。
好感度が上がる文章の書き方
~でしょう
~こちらが正しいと私は思います
~してみてはいかがでしょうか
こんな風に
私はこう思うけどあなたはどう感じてもOKよというスタンスで書くと
一見あいまいのようですが読者は自由に文章に入り込み
共感をするもののようです。
または、誰かを一方的に悪者とするのではなく
自分を含める。
人ではない、一見何も罪のなさそうなものを一時、悪者にする
世界全体がすべてうまく行く方向へ持っていく
そういう文章は炎上しないですし、好感度も上がるでしょう。
今日も読んでくださり、ありがとうございます
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投稿者プロフィール

- 想いを文字にする文章アドバイザー
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実は私自身が「書けない」人でした。
学生時代の読書感想文は苦手で後回し、会社に入れば報告書が書けなくなって退社。起業すればこんな文章で誰が来るかと一喝される・・・。
そんな私が今はSNSだけで毎月5件以上の申込みをいただけるようになったノウハウをおしみなく放出し、みなさまが「書けた!の未来」を手に入れるまで全力伴走しています。
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