「必要な人に届きますように」っていう投稿があんまり届いていない問題
もしかしたらその投稿、届いていないのかも
「必要な人に届きますように」
フェイスブックで時々見かけるこの投稿。
本当に届いているのでしょうか。
SNS的に言えば、
友達が少ない人は正直、拡散力が低い。
ただ、少ない中の濃い友達に確実に届く可能性はある。
人は、知らない人からの情報より、
知り合いの情報を信じる傾向にあります。
やりがちだけど拡散力が低いシェア方法
やり方的に言うと、
「シェア」というボタンを押して
シェアするだけだと、これもまた拡散力が低くなります。
なぜかというと
理由はよく分からないが、シェアしただけの投稿を
フェイスブックが嫌うらしく、
フィードの上部に上がる確率が落ちるからです。
四角の枠にまたもう一つ枠が入ったシェア投稿を
読者の方も「その人」の投稿じゃないんだと
瞬時に判断して、スルーすることも多いです。
本当に届けたい時はどうやったらいいの?
ではどうしたら本当に
必要な人に届くのでしょうか。
/
自分の言葉を入れて投稿すること
\
必要な人に届きますように
+リンク
だと意外に読まれていません。
たとえばこんな風に書くのがオススメです。
ーーーーーーー
【タイトル】
◯◯の方、ぜひ読んでください
◯◯の◯◯さんがこんなことをしています。
◯◯は◯◯な取り組みです。
詳細はこちら
ーーーーーーー
必要な項目はすべて入れておきましょう
いつどこで誰が何のために何をするか。
要は5W1Hはコピペでもいいから入れる。
シェアしてほしい人は
コピペしやすいような情報をテキスト(文字)で
入れこんでおくことが大切です。
そう言いながらもついつい省略して勢いで
えい!ってシェアしてしまうこともあるんですが、
できたら後から加筆・編集すると
投稿がまた上部に上がってくることがありますので
届けたい!想いが強かったら
情報を欠けなく記載するということが
より必要な人に届くことにつながります。
離脱されないために必須な記載項目
意外と忘れがちですが、
県名、曜日、問い合わせ先、リンクなど
は必ず入れましょう。
読んでいる人が
探しても見つからない、
探しているうちに忘れて別のサイトを見てしまう。
という「離脱」を減らすために
シェア先に書いてあっても、自分の投稿にも入れておくといいでしょう。
この投稿も必要な人に届きますように。
投稿者プロフィール
-
実は私自身が「書けない」人でした。
学生時代の読書感想文は苦手で後回し、会社に入れば報告書が書けなくなって退社。起業すればこんな文章で誰が来るかと一喝される・・・。
そんな私が今はSNSだけで毎月5件以上の申込みをいただけるようになったノウハウをおしみなく放出し、みなさまが「書けた!の未来」を手に入れるまで全力伴走しています。
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