文章が書けるようになるコツ その4 誰に読んで欲しい?

文章の書き方は、検索すればいろいろと出てきますが
文章、特にブログがうまく書けるようになるためのコツを
分析しました。

今日はその4 
誰に読んでほしいのかを考える 
です

 

「読者目線にするように」と言いますが
これは意外と分かりにくいものです。
私は泣くまで指導が入りましたがその時は分かりませんでした。

 

自分なりに落とし込めたのが
来てね!という裏側に
「来てくれたら私、うれしいの」
という気持ちばかりでは押しが強くなってしまいます。

「来てくれたらあなた、得するよ」
というのが読者目線になります。

 

また、コンサルさんや同業者、ママ友、姑、親戚などに
「見られると嫌なので書けません」
という場合も
誰に読んで欲しいのかを振り返ってみるとよいでしょう

 

まだ見ぬお客様に読んでいただきたいから
書いているのではないでしょうか。

 

以上の点を踏まえてNGポイントが高いのが
・ひとりよがり
・うちわうけ
がよくない2大勢力だと私は思います。

 

特に
知っている人にしかわからない、カタカナ語、略語を使う
と一気に人を遠ざけるような気がします。

 

これはすぐに回避できることです。
リンクをはる、注釈をつける
面倒でも毎回すると親切です。

 

1000人に読んでもらいたかったら
900人くらいに分かる表現で書く

どんな人にどんな風に読んでもらいたいですか?

楽しんで書いてみて下さい。

参考になれば幸いです
今日も読んでいただきありがとうございました。
よい1日をお過ごしください

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投稿者プロフィール

meibundou
meibundou想いを文字にする文章アドバイザー
実は私自身が「書けない」人でした。
学生時代の読書感想文は苦手で後回し、会社に入れば報告書が書けなくなって退社。起業すればこんな文章で誰が来るかと一喝される・・・。
そんな私が今はSNSだけで毎月5件以上の申込みをいただけるようになったノウハウをおしみなく放出し、みなさまが「書けた!の未来」を手に入れるまで全力伴走しています。
鈴木あい

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