売れたキャラメルのキャッチコピー

初めは日本人に受け入れられなかったキャラメル

甘くて柔らかいキャラメル
明治時代から日本にあったそうです。
しかし、乳製品になじみがなかった日本人に
高価だったこともあり、当初は売れなかったとのこと

味や改良もさることながら
売れるきっかけとなったキャッチコピーがありました
そのコピーは

禁煙を欲せらるる紳士淑女の為に特製ポケット用

なんと大人の禁煙アイテムとして売り出されたとのこと。
「煙草代用」
「禁煙を欲せらるる紳士淑女の為に特製ポケット用」
タバコを禁欲中の方が
お口に入れて、口を紛らすための
タバコ代わりのお菓子とネーミングを変えたら
キャラメルが売れ出した!
そして子供たちにも次第に浸透していったそうです

名前を変えると売れるんです

名前を変えたら売れたもので有名なのが
例えば
「通勤快足」という靴下。
もとは
「フレッシュライフ」
 
ペットボトルの緑茶の「お~いお茶」も、もともとの名前は「煎茶」
名前を変えたら爆発的に売れたそうです
 

売れない、人が来ない、読まれない、は
ほんの少し文章の書き方をかえるだけで
売れるようになるのかもしれません。

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投稿者プロフィール

meibundou
meibundou想いを文字にする文章アドバイザー
実は私自身が「書けない」人でした。
学生時代の読書感想文は苦手で後回し、会社に入れば報告書が書けなくなって退社。起業すればこんな文章で誰が来るかと一喝される・・・。
そんな私が今はSNSだけで毎月5件以上の申込みをいただけるようになったノウハウをおしみなく放出し、みなさまが「書けた!の未来」を手に入れるまで全力伴走しています。

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鈴木あい

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