注目されるプロフィール、書き方3つのコツ

投稿を読んでこの人をもっと知りたい!と思う時は
どこを読みに行きますか?
プロフィール、ではないでしょうか。

そこにその方の歴史、ストーリーが見えた時
もっとその人を身近に感じていくでしょう。

プロフィールを見に行く。
そこにはどんな人かみてやろうという
野次馬根性があるかもしれません。

人の不幸は蜜の味という言葉もあるように
波乱万丈なストーリーは読んでいてやっぱり面白い。

実際に書こうとすると
そんなすごいストーリー私には書けないし
こんなこと書いたら引かれちゃうんじゃないかしら
まだ書ける状態じゃないしどんな風に書いたらいいのか

そんな声をよく聞きます。

ではどんな風にプロフィールを書けばいいのでしょうか

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今の仕事に至るまでの経緯を
時系列に
客観的に書きましょう
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ポイントは3つです

1)今の仕事に至るまでの経緯
何話にも連載にする場合は細かくかいてOK
1ページものにする時は仕事に直結するもの以外は省きます

2)時系列に
高校の時のことを書いて現在にもどって小学校の時、
というようにならないように
昔から今へ順番に書いていく
または今からどんどんさかのぼって最後に今に戻ってくるなど
時系列が行ったり来たりしないようにすると読みやすくなります

3)客観的に
こんなに悲しかったのです。と感情を書かず
こんなことがあったのです。と淡々と事実を書いてみましょう。
読者が自由に感想を持つことができます

プロフィールは
経緯を時系列で客観的に
参考になれば幸いです。

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投稿者プロフィール

meibundou
meibundou想いを文字にする文章アドバイザー
実は私自身が「書けない」人でした。
学生時代の読書感想文は苦手で後回し、会社に入れば報告書が書けなくなって退社。起業すればこんな文章で誰が来るかと一喝される・・・。
そんな私が今はSNSだけで毎月5件以上の申込みをいただけるようになったノウハウをおしみなく放出し、みなさまが「書けた!の未来」を手に入れるまで全力伴走しています。
鈴木あい

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