ブログのタイトルをかっこよくつけるには

ブログのタイトルとキャッチコピー

タイトルやキャッチコピーをつけるためには
全体のことを「要約」してぎゅっと詰め込みたい
そう考えて作られるのではないかと思います。

エッセンスを盛り込める言葉を探し、
なるべく短くして
全体を的確に表しているかをチェックする・・・

しかし、あ、これも入ってない
これも入れたかったのにと模索しているうちに
なんだかよく分からなくなってきてしまうことがあります。

キャッチコピーをつくるために必要な力

タイトルやキャッチコピーは
「要約力」を使って作る仲間なのですが

要約ということで
短くまとめたい!
一言で表す言葉がどこかにあるんだと考えて
なんとか入れようとするのは危険です。

なぜなら
「キャッチ」という文字に表されるように
まずは「お客さまの心をつかむ」ことが
一番のお役目になりからです。

ブログのタイトルをつけるために気をつけたいこと

特にブログのタイトルをつける時には
短くしすぎないことが必要です。

というのは
ブログのタイトルは文字情報だけなので
新聞や雑誌の見出しのように
複数の候補の中から
これ!というものを選んでいます。

つまり、選ばれなければ次を読んでもらえないという
呼び込み嬢としての
お役目を担っているのです。

SEO対策としての文字数は?

タイトルは長くなってもOKというか、長くした方が
読まれる確率が高くなります。
なぜならニュースサイトやお役立ち情報
芸能人の情報などなど、
短いタイトルを見て、
どれをクリックしようか決めていませんか?

目安の文字数としては30文字です。
検索ワードなど情報をめいっぱい詰め込んでみましょう。
これ以上長すぎると、表示されなかったり、
表示が崩れたり、
逆に読まれなかったりするので注意です。
15文字程度しか表示されない場合もあるので、
前半に推しを持って来ましょう。

タイトルは検索結果に表示されるとともに、
クローラーと呼ばれる
検索結果をつくるロボットのようなものが一番注目する30文字になります。
俗にいう
「Googleに好かれる」要素になります。

グノシーやSpotLight、ヤフーニュースなど、お役立ちサイト、まとめサイトなどの
ついクリックしたくなるものを参考にブログのタイトルを作ってみてください。

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投稿者プロフィール

meibundou
meibundou想いを文字にする文章アドバイザー
実は私自身が「書けない」人でした。
学生時代の読書感想文は苦手で後回し、会社に入れば報告書が書けなくなって退社。起業すればこんな文章で誰が来るかと一喝される・・・。
そんな私が今はSNSだけで毎月5件以上の申込みをいただけるようになったノウハウをおしみなく放出し、みなさまが「書けた!の未来」を手に入れるまで全力伴走しています。
鈴木あい

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