塾に行く時間もとれないほどハードな野球部でやっていけるのだろうか?

たっちゃん、甲子園へ連れて行って

私の通った静岡の高校は、野球に力を入れていました。
運よく高3の時に甲子園へ行きました。
勝ち進んでいく時の高揚、
甲子園が決まった時の歓喜
高校周りの優勝パレード
今も覚えています。

高校球児の日常

朝練も夜錬もある、野球部の男子は
授業中眠そうでした
「野球部だから」
暗黙の了解があったのかもしれません
練習の厳しさや勝負の厳しさは
高校球児でなくても想像できました

もし自分の子が野球少年だったら

もし自分の子が野球が大好きだったら
親として
もちろん夢を追って欲しい
甲子園へ行って欲しい
おもいっきり野球をして欲しい
でも
将来のために勉強もして欲しい。
親は子に対して欲張りになってしまう生き物のようです


授業の時間だけで頭に入ったら?

野球をしてもらいたいけど、勉強は?
塾の時間って通う時間も必要。
練習終わって、ごはん食べて塾?
宿題は?いつ休むの?お風呂は?
明日の朝練は?
親の心配はつきず、つい、口を出したくなるのもやまやまです
そんな野球少年のママはブログにこう書いています

野球と進学校の両立

小学2年生から野球を始めた長男は、ありがたいことに大好きな野球で高校が決まりました。決まった高校は進学率100%の進学校。

小中と、野球しかしてこなかった長男は勉強は、まったく得意ではありません。

そんな長男が、こんな学力の高い学校で、しかも塾に行く時間もとれないほどハードな野球部でやっていけるのだろうか?

甲子園出場という多くの方々の期待を背負って、結果を出していけるだろうか?

受験も終わり、相変わらず、のんびり過ごしている長男を見ていると私の中で、不安だけが大きくなっていきました。

静岡から新幹線に乗って大阪まで来たら

ある講座を受けに息子さんと二人で大阪までいらっしゃいました
はじめは乗り気ではなかった息子さんが3時間後には

気持ちがふわーっと軽くなって帰ってきました。
長男も、これまでの勉強のイメージを払拭して、

新たなステージに立てそうです。

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ママの全文はこちら

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投稿者プロフィール

meibundou
meibundou想いを文字にする文章アドバイザー
実は私自身が「書けない」人でした。
学生時代の読書感想文は苦手で後回し、会社に入れば報告書が書けなくなって退社。起業すればこんな文章で誰が来るかと一喝される・・・。
そんな私が今はSNSだけで毎月5件以上の申込みをいただけるようになったノウハウをおしみなく放出し、みなさまが「書けた!の未来」を手に入れるまで全力伴走しています。

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