文章が書けるようになるコツ その2 ◯◯を作り込まない

 

「この人の文章好きだな」
「この人みたいに書けたら」
または
「自分らしくてかっこいい文章を書いてみたい」
と思う人は多いものです。

どんな書き方が自分に合っているのか。
20年くらい前は
リアルの自分を隠すために
ネット上で年齢を偽ったり、性別を変えたり、
違う自分を作り上げたものです
かくゆう私も、以前は覚えてもらうために
うさみみをつけてプロモーションしてました 隣の芝生は青いとはいいますが
似合う文体というのがありまして
つくりすぎたキャラクターに
読み手は
文章からでも違和感を感じとってしまうものでもあります。

 

たとえばお洋服だったら
8頭身ファッションモデルの菜々緒さんが
きゃりーぱみゅぱみゅさんのようなフリフリのお洋服は似合わないし
逆にきゃりーぱみゅぱみゅさんにはかっちりスーツは似合わない
というのに似ています。

極端な例になりましたが、

会った時に違和感のない文体

で書くことを私は勧めています。

 

ということは普段使う言葉のまま。
文章だからといって「こう書こう」と
肩ひじを張らず、目の前のお客様に話しかけるように
書くといいでしょう。

 

ただし少しエッセンスというか
文章上達のコツとして
好きな人の書き方をモデリングするのは
OK。

 

マネをするといいところが吸収できます。
学ぶ=まねぶ ですから。

 

 

文章が書けるようになるコツ その2は


キャラクターを作り込まない

でした。

参考になれば幸いです
今日も読んでいただきありがとうございました。
よい1日をお過ごしください

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投稿者プロフィール

meibundou
meibundou想いを文字にする文章アドバイザー
実は私自身が「書けない」人でした。
学生時代の読書感想文は苦手で後回し、会社に入れば報告書が書けなくなって退社。起業すればこんな文章で誰が来るかと一喝される・・・。
そんな私が今はSNSだけで毎月5件以上の申込みをいただけるようになったノウハウをおしみなく放出し、みなさまが「書けた!の未来」を手に入れるまで全力伴走しています。
鈴木あい

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