M-1上位進出者から学ぶ、文章上達の近道
今年のM-1はどの組も面白かった!!
サッカーは観なかったけど
M-1は敗者復活戦から
ご飯の時間以外、ほとんど観ました。
私は敗者復活はオズワルドより
ななまがり、ヤーレンズ、ミキ が好きだった。
本戦は
ヨネダ2000、男性ブランコ、ダイヤモンドかな。
シンクロニシティも注目しています。
日本人ってみんなで騒ぐのが好きみたいです。
それも一過性ですが。
だってもう
サッカーのことなんか
忘れてる人が多いのではないですか?
鬼滅の刃はどうでしょう。
流行りというのは
それはそれで
乗っかるのも乗っからないのも
評論したりディスったり
話題にして「また楽しからずや」です。
コロナの流行りもそろそろ
3年目なので飽きるころですね。
そんな中で
長く続くものって
どういうものでしょうか。
飽きない面白さというものも
あるかもしれませんが、
一度、酷評があったとしても
少しずつ変化や進化をさせて
時代を取り入れていれ
成功したものが残るのかもしれません。
また、
何年もかけて「型」として成立され
多くから受け入れられたものが
残っていくのだと思います。
M-1のファーストラウンドの10組は
敗者復活戦の17組よりもやはり
ネタのこなれ感が違うなと感じました。
新しい「笑い」は
その奇抜さで爆笑を誘うけれど
波のように何回も笑が押し寄せてきて
最後、「もう、ええわ」で落とされるあの
瞬間が漫才の定番の型で終わった時に
人はどこかスッキリ感と
コンビの巧みな芸の技を感じるのでしょうか。
決勝の上位3組はどれも
面白かった。私は甲乙つけ難かったな。
好きなのはロングコートダディだけど
どこが優勝するかは見えなかった。
結局優勝はウェストランド。
言いたくてもはっきり言えないことを代弁するような
攻めの漫才は
昭和のツービートや紳助・竜介を
彷彿させるようで、審査員の票を集めたのだと推測しています。
何がいいたいかというと
頂点を極めるには
「型」が必要で
それを身に付けてから
時代をとりいれて、アレンジしていく。
守破離の世界が必要で
そうでなかったら
一発野郎になってしまうのでしょう。
文章も型をまず身につける
そのために、型を意識しながら
何回も書く、
それが一番上手くなる近道なのだと思います。
本日もお読みいただきありがとうございました。
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投稿者プロフィール
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実は私自身が「書けない」人でした。
学生時代の読書感想文は苦手で後回し、会社に入れば報告書が書けなくなって退社。起業すればこんな文章で誰が来るかと一喝される・・・。
そんな私が今はSNSだけで毎月5件以上の申込みをいただけるようになったノウハウをおしみなく放出し、みなさまが「書けた!の未来」を手に入れるまで全力伴走しています。
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