お客様目線の見分け方
文章を書くときに「読者目線で」ということをよく言われます
簡単にいうと
自分が書きたいことではなく
読者が知りたいことを書くということです。「でもこれって読者には不要な情報なのでしょうか」
簡単にいうと
自分が書きたいことではなく
読者が知りたいことを書くということです。
はじめはなかなか難しいと感じる方もいらっしゃいますが
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慣れないうちはまず何も考えずに書く
慣れて来たら書いた後見直して直す
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こうしていくとだんだんと文章が変わって来ます
添削を受けてくださっている方には
これは読者にとって不要な情報ですので
「カットしましょう」とアドバイスすることがあります
そうしましたら書いていて迷ってしまう方も。
「でもこれって読者には不要な情報なのでしょうか」
不要な情報かどうかは
実は読者が決めます
でもこちらから発信していくにあたって
こちらの意図を組んでもらわないとなりません
ですから
・読者が別なことにとらわれて こちらの意図とは
違うことを感じてしまうかもしれない情報
は
「不要な情報」になります
文章の流れとは違うものが「余談」となってしまうのです
ただそれは余談とかくように「あまり」ですから
別の記事に使うことも可能です
話している時は
話がずれても
「そういえば、あれってなんだっけ」
「そうそう、それね!」
と
相手が興味があれば話題に戻って来れるのですが
ブログ発信の場合は
「またさかのぼって聞く」ということはほとんどありません。
ですから
自分の一番伝えたいことを
1記事の中に確実に入れていく
「読者の気をそらさない」
という書き方をしていくと
こちらの意図は伝わるし相手に読みやすい文章ができあがってきます
ぜひ意識して書いてみてください
]]>投稿者プロフィール
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実は私自身が「書けない」人でした。
学生時代の読書感想文は苦手で後回し、会社に入れば報告書が書けなくなって退社。起業すればこんな文章で誰が来るかと一喝される・・・。
そんな私が今はSNSだけで毎月5件以上の申込みをいただけるようになったノウハウをおしみなく放出し、みなさまが「書けた!の未来」を手に入れるまで全力伴走しています。
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