「それ先に教えて欲しかった!」ただの日記ブログから脱却する書き方3つのコツ

「毎日ブログ書かなくっちゃ~」って
なんとかがんばってアップする。

でも内容はこれでいいのかなって思った事ありませんか?

「これ書いて何か意味があるのかな」という疑問が出てくると

無難になってしまったり・・・

もう面倒くさくなって

なげやりになってしまったり・・・

かつて私が

コンサルの先生から言われた言葉は

コンサル

あいさんがランチ行ったのって誰がおもしろいの?
そういうのはもっと有名になってから!


文章に心がこもっていないとまで言われ

あい

じゃあどうしたらいいのよ

と思ったけど口に出せず。

自分や人の文章を研究し、

それ先に教えて欲しかったという

ブログの書き方3つのコツ

があります
 

その3つとは

1.自分の言葉で書く

書き言葉だからといって
カッコつけたり、
漢字やカタカナ、専門用語を多くつかうのではなく

普段お客様と話す言葉
生徒さんに説明する時と同じ言葉を使うこと。

そうして書いた文章は
あとから自分の講座のカンペやレジメにもなります。
口に出して違和感がないか
読んでみてつかえるところがないか、チェックしましょう。
 

2.読者へのメッセージで締めくくる

ランチに行ったことでも
セミナーへ行ったことでも

最後は、読んでくださっている「あなた」へ

「ぜひどうぞ」
「こちらでやってますよ」
「こんなことがおススメです」

など、読者へのお役立ち、ためになるように締めくくると
日記ではなくなります。

3.分量に気をつける

読者へのメッセージと書きましたが
ありがちなのが
自分の出来事:9 メッセージ:1
になっている記事です。

これでは日記にかぎりなく近いので
よほど面白いネタではないかぎり
読者も満足しません。
割合としては

自分の出来事:5   関連したお役立ち情報:5

読者にとって有益な情報が半分を超えるように意識すると

ただの日記ブログからお役立ちブログに進化していきます。

参考になれば幸いです

投稿者プロフィール

meibundou
meibundou想いを文字にする文章アドバイザー
実は私自身が「書けない」人でした。
学生時代の読書感想文は苦手で後回し、会社に入れば報告書が書けなくなって退社。起業すればこんな文章で誰が来るかと一喝される・・・。
そんな私が今はSNSだけで毎月5件以上の申込みをいただけるようになったノウハウをおしみなく放出し、みなさまが「書けた!の未来」を手に入れるまで全力伴走しています。

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鈴木あい

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