【実例】伝わる文章にするためのセルフチェックの観点

 

誰かに何かを伝えたい
だから私たちは文字を書くのではないでしょうか。

でも書きはじめると伝えたいことと違ってしまう
どう改善したらいいのか分からない
本題からはずれてごちゃっとなってしまう。

で、書くのがイヤになってやめてしまう。

なんてこと、
私もよくあります。

 

「この言い回し、モヤっとする」という文章を
自分で改善できるようになれば
投稿がより伝わりやすくなるでしょう。 今回は私が普段
どんな風にセルフチェックをしているかを
特別公開いたします。 ーーーーーーーー
応募した内容確認メールが
応募した後にすぐ来ている方は
応募できてます。
ーーーーーーーー 「応募」と言う文字がたくさんあって
ごちゃごちゃしています。 私は書きながら直しながら書くことが多いのですが
すぐに思いつけなかったので
とりあえず先に書き進むことにしました。
あまり1か所に固執せずに
書き進むということも大事です。
すぐ気が散って
思考がもとに戻れなくなってしまうので。

 

改善1)ーーーーーーーー
内容確認メールが
送信後すぐに来た方は
応募できてます。
ーーーーーーーー

「応募」が少なくなって
文字数も減ったけど
漢字が多い「感じ」。

 

改善2)ーーーーーーーー
応募した後の確認メールが
届いている方は
当選しています。
ーーーーーーーー

今一つな出来ですが
よしとします。
伝わればOK。

 

こんな風にして文章を作っています。
コツをつかめば
自分でも、セルフチェックできるようになりますよ。

【今日の文章チェックポイント】 同じ言葉が出てきたら別の言葉に変えてみる

 

ぜひ愉しんでやってみてください。

 

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新聞や雑誌、本などに載せる文章は
かならず、編集者、校正者など、
多くの人のチェックを受けてから世に出ます。

一方、ブログやSNSは、完全ノーチェックで
一瞬で世界中にアップされてしまいます。

セルフチェックでまかないきれない分は、
文章を人に見てもらうことも大事です。

自分の想いをもっと伝えるために。
身近な人でもいいので
文章を読んでもらうのもいいですね。

参考になれば幸いです。

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投稿者プロフィール

meibundou
meibundou想いを文字にする文章アドバイザー
実は私自身が「書けない」人でした。
学生時代の読書感想文は苦手で後回し、会社に入れば報告書が書けなくなって退社。起業すればこんな文章で誰が来るかと一喝される・・・。
そんな私が今はSNSだけで毎月5件以上の申込みをいただけるようになったノウハウをおしみなく放出し、みなさまが「書けた!の未来」を手に入れるまで全力伴走しています。
鈴木あい

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