文章を書き上げるために必要な3つのこと

書きたいことがあるのに書けない
パソコンの前で手が止まる
書いたけれどこれでいいのか分からない。
そういうこと、よくありませんか。
実は私もよくあります。
文章を書き上げるために必要な3つのこと
今日はお伝えします

1 書くことを決める

書きたいことはいっぱいあるかもしれませんし、
書かなくちゃならないこともありますよね。
ただ、なかなか手につかない時は
まず書くことを決めてしまいましょう。
書いているうちに、それてきてもかまいません。
そしてこれを書くぞ!とメモでもいいので
書いておくことです。
メモについては今、いいものを取り寄せているので
また使ってみてレポしますね。

2 締切をつくる

ネタはあるけど記事が少ない方は
もしかしたら
書けない、のではなく、
書きあがらないのではないでしょうか。
カンペキじゃないとアップできないと思い込んでいるのかもしれません。
そもそもカンペキという基準点は
自分ではなかなか決められないものです。
いくらでも上限を上げてしまいがちでもあります。
決めやすいのは締切。
例えば私のメルマガの締切は朝8時30分です。
前後はしますが、なんとか毎日書けている秘訣です。

3つめは上の2つを解決するようなとっておきのことです。
これはちょっと勇気がいりますが、
一番効果があり、なおかつ
文章が格段に良くなる、門外不出、とまではいきませんが
最善策です。

3 人にチェックしてもらう

人に文章を見てもらうことは
勇気かいることです。
ハダカや心の中や内臓までもさらけ出すような
気持ちになるかもしれません。
しかし、SNS発信の場合はいずれかは誰かに見られるものです。
その前にチェックしてもらったら安心ですよね。
自然と締め切りもできて、書きあげる所まで
追い込まれます(笑)
正解かとかカンペキだとかも自分ではOK出しづらい時も
◎◎さんに見てもらったということでOK出せるでしょう。

実際に私も見てもらっていますし
新聞、雑誌、本は必ず編集者や校正さんなど
何人もの手を渡って世に出るものです。

 

文章を書き上げるために必要な3つのこと
1 書くことを決める
2 締切をつくる
3 人にチェックしてもらう

なかなか文章が完成しない時は
この3つをチェックしてみてください。
60%くらいの出来の時に人に見せてしまうのも
のびしろ満載です。

参考になれば幸いです

誰に見てもらうか決められない時は 
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投稿者プロフィール

meibundou
meibundou想いを文字にする文章アドバイザー
実は私自身が「書けない」人でした。
学生時代の読書感想文は苦手で後回し、会社に入れば報告書が書けなくなって退社。起業すればこんな文章で誰が来るかと一喝される・・・。
そんな私が今はSNSだけで毎月5件以上の申込みをいただけるようになったノウハウをおしみなく放出し、みなさまが「書けた!の未来」を手に入れるまで全力伴走しています。
鈴木あい

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